生産者紹介
白亜ダイシン
- 表の見方
- 所在地
- 名前
- 店舗名
- 職業
- おすすめ商品
- 生年月日
- 星座
- 座右の銘
- 北海道
- 早坂真弓さん
- 白亜ダイシン
- ブランドマネージャー
- ミニトマトボトル
- 1956/12/08
- いて座
- 一期一会
私のこだわり
●トマトジュースのプロデュースを始められたきっかけは?「現在、北海道の農業は非常に厳しい状況にあります。でも、中にはキラキラ光るような逸品も存在します。そんな商品達を、なんとか本州の皆さんにも紹介したい。そして、そうすることが少しでも農家の方達の励みに繋がればという思いから始めました。
●トマトジュース作りに対するこだわりは?
「加工用ではなく生食用の“キャロルセブン”というミニトマトを使って作っています。気象によって多少バラつきが出ることもあるのですが、このトマトの糖度は12〜15で、普通のトマトの2倍以上を含んでいるんですよ。メロンと同じくらいの甘さなんです。そんなトマトだけを使って、殺菌のために必要なお塩以外は一切なにも加えません。素材のよさを最大限引き出すには何も足す必要がないですから。もちろん有機栽培にこだわった、安心・安全の商品でもあります」
●作っていて嬉しいことやつらいことなどありますか?
「こんなトマトジュース飲んだことない!と、お客様がビックリされるのを見ると非常に嬉しいですね(笑)。逆につらいことは、市販のトマトジュースなら規格外の大玉3つ程で1本できるのですが、本品は1つ1つ手でもいだミニトマトを100個以上も使ってつくるので、作業に対する手間と時間が物凄くかかることです」
●お客さんへのメッセージを一言。
「宣伝用のラベルに装飾されることなく、味にまっすぐな本物の商品です。一度お試しください。必ず満足していただけます!」
生産者の横顔
●“生産者が愛飲する”=NORTH FARM STOCKこだわりの商品ブランドを目指して
早坂さんからミニトマトボトルのお話しを伺っていると、まるで愛するお子さんのことを話されているような印象を受けます。商品に心から惚れ込んでらっしゃることはもちろんなのですが、そうかと言って、盲目的に褒めちぎるわけではありません。「安全・安心・健康」というコンセプトを厳しく守り、商品管理をしっかりやっていることを強調されるところに偽りない愛情を感じてしまうのです。
早坂さんの思いは、ミニトマトボトルを提供しているそのブランド名からもうかがい知ることができます。
NORTH FARM STOCKには「生産者自身が愛飲・愛蔵=STOCK(ストック)するくらいにこだわった商品。手に入れることすらプレステージになるようなブランド」という思いが込められています。これからも、北の大地からとっておきの逸品をプロデュースをいきたいとおっしゃっていました。